進行性非小細胞肺癌の維持治療ではベバシズマブベースの2剤併用で有害事象が増加する可能性【ASCO2011】|日経メディカル ワークス

進行性非小細胞肺癌の維持治療ではベバシズマブベースの2剤併用で有害事象が増加する可能性【ASCO2011】

日経メディカル ワークス ロゴ日経メディカル ワークス ロゴ

医療・介護・福祉・歯科で働く従事者の働き方とキャリアを考え、
最適な仕事探しをサポートする、日経メディカルとジョブメドレーが共同運営する情報サイトです。


公開日:更新日:2011-06-06

進行性非小細胞肺癌の維持治療ではベバシズマブベースの2剤併用で有害事象が増加する可能性【ASCO2011】

進行性非小細胞肺癌の維持治療ではベバシズマブベースの2剤併用で有害事象が増加する可能性【ASCO2011】の画像

進行性非小細胞肺癌(NSCLC)にファーストライン導入治療を施行後、効果のあった患者にベバシズマブ単剤またはベバシズマブ+ペメトレキセドの併用で維持治療を行うフェーズ3のAVAPERAL1試験(MO22089試験)から、グレード3以上の有害事象は併用群で多く、従来の化学療法とは大きく異なる有害事象が含まれることがわかった。6月3日から7日にかけてシカゴで開催されている第47回米国臨床腫瘍学会(ASCO2011)で、フランスUniversite de la MediterraneeのF. Barlesi氏が発表した。本試験の患者登録は2010年6月に終了したが、試験は進行中のため、今回は安全性に...

同じコラムの最新記事

NEWS
おすすめ新着記事
NEWSおすすめ新着記事


RECRUIT注目の医院・施設


コラム・連載


都道府県で施設を絞り込む


施設形態で施設を絞り込む


注目インタビュー


遠隔診療、完全オンライン予約制、ITで多忙な人を支える来田誠院長のこだわりの記事画像

遠隔診療、完全オンライン予約制、ITで多忙な人を支える来田誠院長のこだわり

予約はすべてオンライン予約のみ、ビデオチャットを使った遠隔診療をいち早く取り入れるなど、新しい仕組みづくりに挑戦する精神科クリニックが六本木に開院した。来田院長が考える多忙なビジネスパーソンを支える治療に必要なこととは?院長ご本人に話を伺った。

この注目インタビューを詳しく見る


新着の医院・施設


みはま在宅クリニック

みはま在宅クリニックの画像
  • 住所
    千葉県千葉市美浜区
  • 施設形態
    診療所
  • 募集職種
    【看護師/准看護師】
この施設を詳しく見る

こどもの森クリニック

こどもの森クリニックの画像
  • 住所
    千葉県千葉市緑区
  • 施設形態
    診療所
  • 募集職種
    【看護師/准看護師】
この施設を詳しく見る

医療法人社団賢仁会 法人本部

医療法人社団賢仁会 法人本部の画像
  • 住所
    千葉県千葉市緑区
  • 施設形態
    その他(企業・学校等)
  • 募集職種
    【営業/管理部門/その他】
この施設を詳しく見る




医療・介護・福祉・歯科業界で働いている方、働きたい方のための総合情報サイト 日経メディカル ワークス

日経メディカル ワークスは、日本最大級の医療従事者向けポータルサイト「日経メディカル」と日本最大級の医療介護求人サイト「ジョブメドレー」が共同運営する医療・介護・福祉・歯科従事者のための総合情報サイトです。『進行性非小細胞肺癌の維持治療ではベバシズマブベースの2剤併用で有害事象が増加する可能性【ASCO2011】』のような、医療・介護従事者が気になる情報を毎日提供。働き方やキャリアについて深く掘り下げたコラム・インタビューも配信しています。また、そのほかにも病院、薬局、介護施設、保育園、歯科医院などの事業所情報も幅広くカバーし、全国359423件にも及ぶ事業所の情報を掲載(2024年05月15日現在)。求人の募集状況なども確認することができます。