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加齢黄斑変性症、日本人は「特殊型」が多い?

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加齢黄斑変性症、日本人は「特殊型」が多い?

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眼底3次元画像解析装置の一つである「光干渉断層計」。これで得られる網膜断層像を活用することで、網膜疾患の診療は大きく変化している。中でも、人口の高齢化に伴って罹患者が増加している加齢黄斑変性症は、病型分類や治療効果の判定に光干渉断層計が応用されており、患者の病態に合わせたオーダーメード治療の研究も進んでいる。 群馬県高崎市にある田中眼科医院は、今年6月に光干渉断層計を導入した。同院院長の田中隆行氏は、眼底3次元画像解析が診断に威力を発揮する網膜疾患の症例を集め、典型的な断層所見の写真をファイルしている。「患者自身の断層所見と一緒に見せながら、『この部分にむくみができる病気だ』といった具合...

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