著者紹介:佐古絵理
日経メディカル ワークスでは主に「医薬品」や「代謝・内分泌」、「精神・神経」などについての記事を執筆。現在、285本の記事を掲載中。
2017-08-09
非ビタミンK拮抗経口抗凝固薬(NOAC)ダビガトランの特異的中和剤であるイダルシズマブはダビガトラン...
2017-07-25
米国では心血管疾患(CVD)が女性の死因の第1位となっているが、そのことを認識している女性は半数に満...
2017-07-07
第2世代の薬剤溶出ステント(DES)による経皮的冠動脈インターベンション(PCI)を受けた患者では、...
2017-06-19
心房細動の初発時に発作性心房細動(PAF)を非PAF(持続性や永続性の心房細動)と識別するためのスコ...
2017-06-08
SGLT2阻害薬が投与された2型糖尿病患者は、SGLT2阻害薬以外の血糖降下薬が投与された患者と比べ...
2017-05-29
急性非代償性心不全(ADHF)があり、身体機能低下がみられる高齢患者を対象に、入院時から退院12週間...
2017-05-11
米ニューヨーク州において飲食店でのトランス脂肪酸摂取規制を実施した地域では、規制を実施していない地域...
2017-04-21
急性心筋梗塞から1年後の患者に長期抗血小板薬2剤併用療法(DAPT)を実施すべきかを判断するための予...
2017-04-05
HbA1cが7.5%未満の1型糖尿病患者で、持続血糖測定器(CGM)とインスリンポンプを組み合わせた...
2017-03-17
VALISH試験の後付け解析から、孤立性収縮期高血圧(ISH)の日本人高齢者は、治療中の収縮期血圧(...
2017-03-16
高血圧を予防する食生活をしてもらうため、過体重の健康な人に助言や食品提供を実施したが、推奨食品の摂取...
2017-02-16
米国の医学部では、年齢や専門分野、臨床試験への関与などの要因で補正した後も、女性教員が正教授となる確...
2017-02-09
欧米人と同様に日本人の慢性腎臓病(CKD)患者でも、1~2年間における推算糸球体濾過量(eGFR)の...
2017-01-18
アルコール使用障害により、心房細動、心筋梗塞、うっ血性心不全のリスクが高まることが、地域住民ベースの...
2017-01-12
心血管リスクが高い2型糖尿病患者に、グルカゴン様ペプチド(GLP)-1受容体作動薬のリラグルチドを標...
2016-12-19
心血管リスクが高い2型糖尿病患者に、週1回皮下投与型のGLP-1受容体作動薬であるsemagluti...
2016-12-15
高血圧、肥満、糖尿病という3つの危険因子と生涯の心不全発生リスクとの関連性を調べた疫学研究から、いず...
2016-11-17
急性心不全(AHF)により入院しその後退院した患者を対象に、炭水化物抗原125(CA125)値を指標...
2016-11-11
2型糖尿病患者に対して血糖だけでなく血圧、血清脂質も対象とした包括的強化治療を介入初期の7.8年間行...
2016-10-20
ナトリウム摂取量と総死亡との関係は線形関係であり、ナトリウム摂取量が多い場合に加え、少ない場合も死亡...
予約はすべてオンライン予約のみ、ビデオチャットを使った遠隔診療をいち早く取り入れるなど、新しい仕組みづくりに挑戦する精神科クリニックが六本木に開院した。来田院長が考える多忙なビジネスパーソンを支える治療に必要なこととは?院長ご本人に話を伺った。
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