著者紹介:倉原優
日経メディカル ワークスでは主に「看護師」や「循環器」、「アレルギー・免疫」などについての記事を執筆。現在、470本の記事を掲載中。
2017-10-27
私は1日だいたい30~40人くらいの外来患者さんを診ています。いたって平均的な数字ですかね。ところで...
2017-10-20
ベンゾジアゼピンには睡眠薬や抗不安薬などがありますが、これらの使用が肺炎のリスク上昇と関連しているの...
2017-10-13
結核を診療している方々は、中国やベトナムから来日した留学生・インターンシップの患者さんを何人か診療し...
2017-10-06
免疫チェックポイント阻害薬、固形がんの領域ではかなりトピックでして、呼吸器内科でも然りです。肺がんに...
2017-09-22
4月は他の病院から当院へ赴任されたナースもいるので、それぞれの病院で使っていたジャーゴン(隠語)をそ...
2017-09-15
呼吸器科ではルーチンでD-ダイマーを測定することはあまりないのですが、びまん性肺疾患ではもしかしたら...
2017-09-01
内科的胸腔鏡というのは、別名局所麻酔下胸腔鏡と呼ばれている呼吸器内科医が行う胸腔鏡のことを指します。...
2017-08-25
結核治療薬のキードラッグの1つにイソニアジドがあります。商品名イスコチン、略称はINHです。私たち結...
2017-08-18
今年の8月、ERBECRYO2(エルベクライオ2)が発売されるという情報が呼吸器内科医の間で話題にな...
2017-08-11
結核について学ぶと、他の動物の結核の臨床的特徴について見聞きすることが年に1、2回くらいあります。以...
2017-08-04
この報告の舞台は、オーストララシアです。誤字ではありません、オーストララシアです。実は私、オーストラ...
2017-07-28
呼吸器科の世界ではKL-6という血液検査項目をよくオーダーします。これは、間質性肺疾患で上昇しやすい...
2017-07-21
一般的に喀血といえば、気管支拡張症や非結核性抗酸菌症の患者さんに起こる合併症です。呼吸器内科医にとっ...
2017-07-14
喀痰の抗酸菌塗抹検査が陽性になり、それが結核菌であるとPCR法・LAMP法で判明すれば結核病棟へ隔離...
2017-07-07
特発性肺線維症(IPF)の咳嗽って結構ガンコで、よくある鎮咳薬を処方してもなかなかよくなりません。I...
2017-06-23
最近、呼吸不全に対してハイフロー酸素療法(ネーザルハイフロー)を使うことが増えています。ご存知の方も...
2017-06-16
異物で窒息したとき、ハイムリック法を用いることがありますが、私はこれまでの医師人生で一度しか実践した...
2017-06-09
小細胞肺がんは、言わずと知れた予後不良の悪性腫瘍です。ただし、比較的治療効果が得られやすいことから、...
2017-06-02
COPDの治療といえば、長時間作用性抗コリン薬(LAMA)あるいは長時間作用性β2刺激薬(LABA)...
2017-05-26
呼吸器疾患の中で、とんでもない喀血を起こす疾患がいくつかあります。肺がん、肺結核、非結核性抗酸菌症、...
予約はすべてオンライン予約のみ、ビデオチャットを使った遠隔診療をいち早く取り入れるなど、新しい仕組みづくりに挑戦する精神科クリニックが六本木に開院した。来田院長が考える多忙なビジネスパーソンを支える治療に必要なこととは?院長ご本人に話を伺った。
この注目インタビューを詳しく見る
日経メディカル ワークスは、日本最大級の医療従事者向けポータルサイト「日経メディカル」と日本最大級の医療介護求人サイト「ジョブメドレー」が共同運営する医療・介護・福祉・歯科従事者のための総合情報サイトです。倉原優をはじめ、医療や介護業界の動向に詳しい様々な執筆陣による、働き方・キャリアについて深く掘り下げたコラムやインタビューを毎日配信しています。また、そのほかにも病院、薬局、介護施設、保育園、歯科医院などの事業所情報も幅広くカバーし、全国399930件にも及ぶ事業所の情報を掲載(2025年04月02日現在)。求人の募集状況なども確認することができます。