著者紹介:倉原優
日経メディカル ワークスでは主に「看護師」や「循環器」、「アレルギー・免疫」などについての記事を執筆。現在、483本の記事を掲載中。
2018-02-09
今からもう5年くらい前でしょうか。慢性好酸球性肺炎の患者さんを受け持ちました。 慢性好酸球性肺炎は...
2018-02-02
私は小学生の頃、金曜ロードショーを毎週のように観ていて、アーノルド・シュワルツネッガーの出てくるアク...
2018-01-26
喘息とCOPDのオーバーラップはACOS(asthma - COPD overlap syndrom...
2018-01-19
私は救急救命センターに勤めているわけではないので、スーパー救急医である薬師寺先生あたりに解説をお願い...
2018-01-12
受け持ち患者さんの数が多いと、「主人の具合どうでしょうか?」と家族から聞いてこられたときに戸惑います...
2018-01-05
特発性肺線維症(IPF)は後半が苦しい。強い呼吸器症状を訴え、肺炎を繰り返し、酸素療法が開始され、寝...
2017-12-22
※これは、私のブログに書いているコラムを一部転載したものです。 私は長らく呼吸器内科医をやっていま...
2017-12-15
ちょっと呼吸器内科領域のマニアックな論文をご紹介します。指定難病として呼吸器内科医の間では有名な、リ...
2017-12-08
海外では液体式の電子たばこが普及していますが、日本ではニコチンが医薬品に指定されているため、財務省管...
2017-12-01
私が初めてサウナに入ったのは、小学生時代でした。少林寺拳法の合宿で地方の旅館に泊まったとき。こう見え...
2017-11-24
肺癌であれその他の臓器の癌であれ、術後に肺に転移巣がみられるのは術後早期のことが多いです。そのため、...
2017-11-17
特発性肺線維症(IPF)に対するピルフェニドン(商品名ピレスパ)の有効性は数々の臨床試験で証明されて...
2017-11-10
いつだったか、終末期の肺癌の患者さんを受け持ちました。30年間、上場企業の重役を務めた男性で、病院を...
2017-10-27
私は1日だいたい30~40人くらいの外来患者さんを診ています。いたって平均的な数字ですかね。ところで...
2017-10-20
ベンゾジアゼピンには睡眠薬や抗不安薬などがありますが、これらの使用が肺炎のリスク上昇と関連しているの...
2017-10-13
結核を診療している方々は、中国やベトナムから来日した留学生・インターンシップの患者さんを何人か診療し...
2017-10-06
免疫チェックポイント阻害薬、固形がんの領域ではかなりトピックでして、呼吸器内科でも然りです。肺がんに...
2017-09-22
4月は他の病院から当院へ赴任されたナースもいるので、それぞれの病院で使っていたジャーゴン(隠語)をそ...
2017-09-15
呼吸器科ではルーチンでD-ダイマーを測定することはあまりないのですが、びまん性肺疾患ではもしかしたら...
2017-09-01
内科的胸腔鏡というのは、別名局所麻酔下胸腔鏡と呼ばれている呼吸器内科医が行う胸腔鏡のことを指します。...
予約はすべてオンライン予約のみ、ビデオチャットを使った遠隔診療をいち早く取り入れるなど、新しい仕組みづくりに挑戦する精神科クリニックが六本木に開院した。来田院長が考える多忙なビジネスパーソンを支える治療に必要なこととは?院長ご本人に話を伺った。
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