著者紹介:倉原優
日経メディカル ワークスでは主に「看護師」や「循環器」、「アレルギー・免疫」などについての記事を執筆。現在、483本の記事を掲載中。
2017-08-25
結核治療薬のキードラッグの1つにイソニアジドがあります。商品名イスコチン、略称はINHです。私たち結...
2017-08-18
今年の8月、ERBECRYO2(エルベクライオ2)が発売されるという情報が呼吸器内科医の間で話題にな...
2017-08-11
結核について学ぶと、他の動物の結核の臨床的特徴について見聞きすることが年に1、2回くらいあります。以...
2017-08-04
この報告の舞台は、オーストララシアです。誤字ではありません、オーストララシアです。実は私、オーストラ...
2017-07-28
呼吸器科の世界ではKL-6という血液検査項目をよくオーダーします。これは、間質性肺疾患で上昇しやすい...
2017-07-21
一般的に喀血といえば、気管支拡張症や非結核性抗酸菌症の患者さんに起こる合併症です。呼吸器内科医にとっ...
2017-07-14
喀痰の抗酸菌塗抹検査が陽性になり、それが結核菌であるとPCR法・LAMP法で判明すれば結核病棟へ隔離...
2017-07-07
特発性肺線維症(IPF)の咳嗽って結構ガンコで、よくある鎮咳薬を処方してもなかなかよくなりません。I...
2017-06-23
最近、呼吸不全に対してハイフロー酸素療法(ネーザルハイフロー)を使うことが増えています。ご存知の方も...
2017-06-16
異物で窒息したとき、ハイムリック法を用いることがありますが、私はこれまでの医師人生で一度しか実践した...
2017-06-09
小細胞肺がんは、言わずと知れた予後不良の悪性腫瘍です。ただし、比較的治療効果が得られやすいことから、...
2017-06-02
COPDの治療といえば、長時間作用性抗コリン薬(LAMA)あるいは長時間作用性β2刺激薬(LABA)...
2017-05-26
呼吸器疾患の中で、とんでもない喀血を起こす疾患がいくつかあります。肺がん、肺結核、非結核性抗酸菌症、...
2017-05-19
喘息発作に対して、短時間作用性β2刺激薬、全身性ステロイド、アミノフィリンなどいろいろな薬剤が用いら...
2017-05-12
当院では、長い廊下を6分間歩く検査、すなわち6分間歩行試験を毎日実施しています。運動耐容能を調べる検...
2017-05-05
特発性肺線維症(IPF)の臨床試験に組み入れられる患者さんは、IPFの集団の中でも合併症がなかったり...
2017-04-28
ACOS(エイコス)のことを知らない呼吸器内科医はもういないと思いますが、これは喘息とCOPDのオー...
2017-04-21
「38℃あります、発熱時の指示ください」 看護師さんからよく言われる言葉です。 最近、解熱治療は...
2017-04-14
日本呼吸器学会によれば、呼吸器専門医を受験する際、提出書類の中に「非喫煙者であることの署名」というも...
2017-04-07
奇静脈食道陥凹。研修医時代一度は耳にしたことがあるこの言葉、胸部画像の読影から離れてしまうと「ああそ...
予約はすべてオンライン予約のみ、ビデオチャットを使った遠隔診療をいち早く取り入れるなど、新しい仕組みづくりに挑戦する精神科クリニックが六本木に開院した。来田院長が考える多忙なビジネスパーソンを支える治療に必要なこととは?院長ご本人に話を伺った。
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