著者紹介:倉原優
日経メディカル ワークスでは主に「看護師」や「循環器」、「アレルギー・免疫」などについての記事を執筆。現在、457本の記事を掲載中。
2017-02-10
※この記事は患者さんの同意を得て書いています。 私は時に極道の患者さんを受け持つことがあります。そ...
2017-02-03
CPAP療法に限らず、非侵襲性陽圧換気(NPPV)を使用する際、マスクから漏れるリークが多すぎないか...
2017-01-27
秋から冬になると、呼吸器内科医にはある職業病が。それは「雲の診断」です。おいおい、気象予報士じゃない...
2017-01-20
COPDは喫煙者において1秒率が70%を下回ることが診断の根拠とされています(気流制限や気流閉塞と呼...
2017-01-13
※この記事は患者さんの同意を得て書いています。 呼吸器内科では、しばしば膠原病に合併した肺病変を呈...
2017-01-06
この原稿を書いている時点ではピコ太郎のPPAPがかなり流行っているのですが、記事が掲載される2017...
2016-12-23
電子カルテを導入している病院は、胸部レントゲンのスケッチなんてもう書かないかもしれません(サムネイル...
2016-12-16
4年以上前に、とあるテレビ番組で、岩塩坑に作られた地下288mの病院で岩塩による閉鎖空間が喘息などの...
2016-12-09
胸膜炎や膿胸に対して胸腔穿刺あるいは胸腔ドレナージをして、液状検体を細菌検査室に提出することがありま...
2016-12-02
咳嗽に対してハチミツが有効かもしれないという報告は、色々なメディアで取り上げられていますので、ご存知...
2016-11-25
結核病棟ではN95マスクをつけます。これは全ての医療従事者において例外はありません。一般病棟では、イ...
2016-11-18
呼吸器の世界では、マクロライド系抗菌薬と言えば欧米においてアジスロマイシンがよく使用されており、長期...
2016-11-11
呼吸器内科の外来では喫煙歴の問診は欠かせません。喫煙歴に関して、「呼吸器内科外来あるある」を1つ。 ...
2016-11-04
あらゆる治療をおこなっても慢性咳嗽がなかなかよくならない難治性慢性咳嗽患者さんが存在するのは事実。個...
2016-10-28
呼吸器内科医をしていると、街中でみかけるふとした光景に「ややっ!」と思うことがあります。 例えば、...
2016-10-21
ピルフェニドン(商品名ピレスパ)は、特発性肺線維症(IPF)に対する抗線維化薬として非呼吸器内科医に...
2016-10-14
以前、「結核の書類でなぜか求められる『手先の器用さ』」という記事で、結核の書類ではかなり細かな字での...
2016-10-07
胃食道逆流症(GERD)は特発性肺線維症(IPF)の増悪のトリガーになっていると考えているエキスパー...
2016-09-23
胸部レントゲン写真で異常陰影がある患者さんでは、とりわけ肺炎像があるときには「肺が白くなっている」と...
2016-09-16
肺アスペルギルス症、とりわけ空洞を形成している慢性肺アスペルギルス症は抗真菌薬による治療効果がなかな...
予約はすべてオンライン予約のみ、ビデオチャットを使った遠隔診療をいち早く取り入れるなど、新しい仕組みづくりに挑戦する精神科クリニックが六本木に開院した。来田院長が考える多忙なビジネスパーソンを支える治療に必要なこととは?院長ご本人に話を伺った。
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