著者紹介:小板橋律子
日経メディカル ワークスでは主に「癌」や「先端医学」、「循環器」などについての記事を執筆。現在、666本の記事を掲載中。
2017-08-31
厚生労働省は今年6月、薬剤耐性(AMR)対策アクションプランの一環で、かぜ患者に対して抗菌薬を処方し...
2017-07-20
使用済みの単回使用医療機器(SUD)製品を洗浄、部品交換、滅菌などの処理を行い、再び使用できるように...
2017-07-18
6月末に亡くなられた、フリーアナウンサーの小林麻央さんに関連して、日経メディカル Onlineにも、...
2017-07-13
医薬品の安全対策にビッグデータが使用され始めた。厚生労働省は6月、医療情報データベース「MID-NE...
2017-07-07
厚生労働省は7月4日、社会保険診療報酬支払基金(支払基金)と連名で、「支払基金業務効率化・高度化計画...
2017-06-30
単回使用が義務付けられている医療機器の再使用が日本でも認められることとなった。使用済みの単回使用医療...
2017-05-23
高齢化や国の施策の影響で在宅を含む小規模医療機関における輸血ニーズが増えている。ただし小規模医療機関...
2017-05-23
国策でもある血液製剤の適正使用。国際的に突出していたアルブミン製剤の使用量は年々減り、多い時期の3分...
2017-05-22
周術期出血に対する同種血輸血を回避するための自己血輸血。貯血式自己血輸血、回収式自己血輸血に加え、2...
2017-05-17
脳に血液を送る内頸動脈が狭くなることで発症する「もやもや病」。1950年代に日本で見つかった疾患で、...
2017-04-10
90歳代などの高齢者の診療では、診断をつけその疾患の治療をすることが必ずしも患者の予後やQOLの改善...
2017-04-06
厚生労働省は3月31日、大幅に改定した「血液製剤の使用指針」を関連機関に通知した。同使用指針は、日本...
2017-02-21
39歳のときに若年性アルツハイマー病と診断された丹野氏は、現在、認知症当事者として、認知症への誤解払...
2017-02-20
訴訟大国と呼ばれる米国では、ほとんどの医師が訴えられた経験を持つといわれるが、国営の医療サービスが普...
2017-01-31
花粉症患者では鼻症状に加え眼掻痒感が生じやすいが、それだけでは眼科を受診せず市販の点眼薬で対処する患...
2017-01-27
スギ花粉に対する舌下免疫療法が実用化されて今年で3年目を迎える。舌下免疫療法の2年目中間解析では、花...
2016-12-19
「強いストレスや慢性的なストレスにより体温が上昇する、機能性高体温症(心因性発熱)を知ってほしい」。...
2016-12-19
患者の高齢化が進むとともに、手術そのものは成功しても、その後、身体機能や認知機能が十分に回復せず要介...
2016-12-16
「偽痛風や関節リウマチで、発熱のみを訴える患者が少なからず存在する」。名古屋第二赤十字病院第二総合内...
2016-12-15
薬剤やサプリメントが原因となって生じる発熱は薬剤熱と呼ばれる。薬剤熱の発症機序としては、過敏反応や体...
予約はすべてオンライン予約のみ、ビデオチャットを使った遠隔診療をいち早く取り入れるなど、新しい仕組みづくりに挑戦する精神科クリニックが六本木に開院した。来田院長が考える多忙なビジネスパーソンを支える治療に必要なこととは?院長ご本人に話を伺った。
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