著者紹介:小又理恵子
日経メディカル ワークスでは主に「医療機器」や「精神・神経」、「学会ダイジェスト」などについての記事を執筆。現在、381本の記事を掲載中。
2009-05-23
血糖値と2型糖尿病発症との関連をみたところ、空腹時血糖値が100~109mg/dLの正常高値の場合、...
2009-05-22
第52回日本糖尿病学会・年次学術集会初日の5月21日、今学会会長を務める滋賀医科大学附属病院病院長の...
2009-05-13
低用量アスピリンといった抗炎症薬は、消化管出血を起こしやすいことが知られている。菊名記念病院消化器内...
2009-05-11
メタボリックシンドロームを有する、B型肝炎由来でもC型肝炎由来でもない肝癌(非B非C肝癌)患者は、再...
2009-05-11
骨転移は、それに伴う合併症が多く、また疼痛コントロールも困難で、予後が思わしくないことが広く知られて...
2009-05-08
総合健診センター受診者の約1万5000人のデータを前向きに追跡調査した結果、空腹時高血糖が大腸癌の独...
2009-04-23
東邦大学泌尿器科の原啓氏は、「膀胱癌は、前立腺癌や腎癌に比べ、腫瘍マーカーや検診制度などといった早期...
2009-04-23
食道や大腸といった消化管癌の早期発見に有用とされているNBI(Narrow Band Imaging...
2009-04-21
前立腺癌で内分泌療法を行うと、骨量減少が生じることが明らかになっている。しかし、その変化は個人差が大...
2009-04-20
血管内皮増殖因子受容体(VEGFR:vascular endothelial growth fact...
2009-04-10
浸潤性膵管癌に対する全身化学療法としては、既にゲムシタビン、S-1の有効性が示されている。しかし、術...
2009-04-07
これまで、食道や大腸など消化管癌の早期発見に有用とされてきたNBI(Narrow Band Imag...
2009-04-06
近年、炎症反応の指標となるたんぱく質であるC反応性タンパク(CRP)が、食道癌や前立腺癌の予後予測因...
2009-04-03
腹腔鏡下胆嚢摘出術では、胆道損傷を避けるために術中胆道造影がよく行われる。しかし、チューブの挿入操作...
2009-03-24
5-FUを含む化学療法ではしばしば粘膜障害が問題となる。このうち口内炎は患者のQOLを大きく低下させ...
2009-03-23
肺癌の化学療法においては、発熱性好中球減少症を来す患者が存在する。現在は施設により異なる治療が行われ...
2009-03-09
胃癌肝転移に対する治療法は未だ確立されていない。それは、肝転移の頻度が胃癌切除例中4~10%にとどま...
2009-03-09
経鼻内視鏡による食道・胃癌の発見率は、経口内視鏡による発見率と差がないことが明らかになった。東京医科...
2009-01-23
大腸癌の予後を規定する因子を解明するため、さまざまな分子マーカーを探る研究が進んでいる。3000人を...
2009-01-22
現在、切除不能な大腸癌肝転移に対し、FOLFOX療法やFOLFIRI療法が広く行われている。こうした...
予約はすべてオンライン予約のみ、ビデオチャットを使った遠隔診療をいち早く取り入れるなど、新しい仕組みづくりに挑戦する精神科クリニックが六本木に開院した。来田院長が考える多忙なビジネスパーソンを支える治療に必要なこととは?院長ご本人に話を伺った。
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