著者紹介:小又理恵子
日経メディカル ワークスでは主に「医療機器」や「精神・神経」、「学会ダイジェスト」などについての記事を執筆。現在、381本の記事を掲載中。
2010-05-20
脳内出血急性期のニカルジピン静注は、血腫の拡大因子にはならないことが示された。脳内出血に対する降圧療...
2010-04-14
肝切除とラジオ波焼灼療法(RFA)がともに施行可能な初期肝癌患者に対し、2つの治療のいずれかを行い、...
2010-04-14
直腸癌が固有筋層を超えて壁外浸潤を来した場合、その距離と予後との間にどのような関連があるかはまだ十分...
2010-04-12
2006年に開始された、転移・再発乳癌の一次治療として、タキサン系薬剤とS-1を比較するランダム化比...
2010-04-12
肝癌に対する局所療法として、ラジオ波焼灼療法やマイクロ波凝固療法などの局所凝固が知られている。横隔膜...
2010-03-25
大腸癌二次治療においてイリノテカン+S-1(IRIS療法)とFOLFIRI療法を比較したFIRIS試...
2010-03-24
切除不能胃癌患者に対する胃空腸吻合術は、経口摂取が可能となりQOLの改善に寄与するほか、経口抗癌剤の...
2010-03-23
嚥下障害のあるIV期食道癌患者に対し、症状の緩和を目的とした化学放射線療法が有用であることが分かった...
2010-03-19
抗EGFR抗体製剤のセツキシマブは、投与患者の約10~20%に、infusion reaction(...
2010-01-29
普段の食事に含まれるポリアミンを減らすことで、大腸癌を予防できるかもしれない――。1月22日から24...
2010-01-29
抗上皮成長因子受容体(EGFR)抗体製剤のパニツムマブに、セカンドライン治療でのFOLFIRI療法へ...
2010-01-28
切除不能な進行肝癌に対し、90Yラベルマイクロスフェアを用いた放射線塞栓療法が有効であることが明らか...
2010-01-27
局所進行膵癌に対し、2カ月間セツキシマブ・ゲムシタビン・オキサリプラチンを併用し、その後、セツキシマ...
2010-01-26
食道浸潤胃癌は、下縦隔や腹部大動脈周囲リンパ節への転移頻度が高く、予後が悪いことが知られている。この...
2010-01-25
腫瘍細胞を含むリンパ液が最初に流れ込むセンチネルリンパ節の生検を行い、センチネルリンパ節に転移がなけ...
2009-11-12
大腸内視鏡検査の施行前には、一般に絶食や下剤服用などが必要となる。しかし、高齢者ではこうした前処置に...
2009-11-09
大腸癌の腹腔鏡下手術では、専用器具を腹腔内に挿入するための穴をお腹に開けるほか、切り取った病変を体外...
2009-11-09
乳癌、大腸癌の治療薬であるカペシタビンでは、特有の「手足症候群」という副作用が問題となる。よくみられ...
2009-10-06
持効型インスリン製剤であるインスリン デテミルは1型糖尿病患者に対し、中間型インスリン(NPH)より...
2009-10-06
新たな糖尿病治療薬であるヒトグルカゴン様ペプチド-1(GLP-1)アナログ製剤リラグルチド(本邦未承...
予約はすべてオンライン予約のみ、ビデオチャットを使った遠隔診療をいち早く取り入れるなど、新しい仕組みづくりに挑戦する精神科クリニックが六本木に開院した。来田院長が考える多忙なビジネスパーソンを支える治療に必要なこととは?院長ご本人に話を伺った。
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