著者紹介:小又理恵子
日経メディカル ワークスでは主に「医療機器」や「精神・神経」、「学会ダイジェスト」などについての記事を執筆。現在、388本の記事を掲載中。
2010-07-21
抗血小板薬を服用している患者に対して消化器外科手術を行う際、休薬に伴う梗塞性合併症に加え、手術後の出...
2010-07-21
胃体上部の限局癌において、腹部食道が温存できる場合の再建法として、手技の複雑な空腸間置術よりも食道残...
2010-07-16
切除不能な膵胆管癌は、まだ有効な治療法が定まっていない。7月14日から16日まで下関市で開催されてい...
2010-07-16
胸腔鏡下での胸部食道癌の手術といえば、側臥位で行うことが一般的だ。だが近年、より良好な視野が得られる...
2010-07-16
腸管の閉塞や出血を伴わない同時性転移大腸癌では、原発巣の切除が必要ではないかもしれない――。熊本大学...
2010-06-08
新しいチロシンキナーゼ阻害剤であるBIBW 2992は、以前から非小細胞肺癌(NSCLC)に対する抗...
2010-06-08
非小細胞肺癌(NSCLC)に対する抗腫瘍効果が報告されている新たなチロシンキナーゼ阻害剤のBIBW ...
2010-05-20
脳内出血急性期のニカルジピン静注は、血腫の拡大因子にはならないことが示された。脳内出血に対する降圧療...
2010-04-14
肝切除とラジオ波焼灼療法(RFA)がともに施行可能な初期肝癌患者に対し、2つの治療のいずれかを行い、...
2010-04-14
直腸癌が固有筋層を超えて壁外浸潤を来した場合、その距離と予後との間にどのような関連があるかはまだ十分...
2010-04-12
2006年に開始された、転移・再発乳癌の一次治療として、タキサン系薬剤とS-1を比較するランダム化比...
2010-04-12
肝癌に対する局所療法として、ラジオ波焼灼療法やマイクロ波凝固療法などの局所凝固が知られている。横隔膜...
2010-03-25
大腸癌二次治療においてイリノテカン+S-1(IRIS療法)とFOLFIRI療法を比較したFIRIS試...
2010-03-24
切除不能胃癌患者に対する胃空腸吻合術は、経口摂取が可能となりQOLの改善に寄与するほか、経口抗癌剤の...
2010-03-23
嚥下障害のあるIV期食道癌患者に対し、症状の緩和を目的とした化学放射線療法が有用であることが分かった...
2010-03-19
抗EGFR抗体製剤のセツキシマブは、投与患者の約10~20%に、infusion reaction(...
2010-01-29
普段の食事に含まれるポリアミンを減らすことで、大腸癌を予防できるかもしれない――。1月22日から24...
2010-01-29
抗上皮成長因子受容体(EGFR)抗体製剤のパニツムマブに、セカンドライン治療でのFOLFIRI療法へ...
2010-01-28
切除不能な進行肝癌に対し、90Yラベルマイクロスフェアを用いた放射線塞栓療法が有効であることが明らか...
2010-01-27
局所進行膵癌に対し、2カ月間セツキシマブ・ゲムシタビン・オキサリプラチンを併用し、その後、セツキシマ...
予約はすべてオンライン予約のみ、ビデオチャットを使った遠隔診療をいち早く取り入れるなど、新しい仕組みづくりに挑戦する精神科クリニックが六本木に開院した。来田院長が考える多忙なビジネスパーソンを支える治療に必要なこととは?院長ご本人に話を伺った。
この注目インタビューを詳しく見る
日経メディカル ワークスは、日本最大級の医療従事者向けポータルサイト「日経メディカル」と日本最大級の医療介護求人サイト「ジョブメドレー」が共同運営する医療・介護・福祉・歯科従事者のための総合情報サイトです。小又理恵子をはじめ、医療や介護業界の動向に詳しい様々な執筆陣による、働き方・キャリアについて深く掘り下げたコラムやインタビューを毎日配信しています。また、そのほかにも病院、薬局、介護施設、保育園、歯科医院などの事業所情報も幅広くカバーし、全国402652件にも及ぶ事業所の情報を掲載(2025年04月19日現在)。求人の募集状況なども確認することができます。