著者紹介:小又理恵子
日経メディカル ワークスでは主に「医療機器」や「精神・神経」、「学会ダイジェスト」などについての記事を執筆。現在、394本の記事を掲載中。
2009-04-23
食道や大腸といった消化管癌の早期発見に有用とされているNBI(Narrow Band Imaging...
2009-04-21
前立腺癌で内分泌療法を行うと、骨量減少が生じることが明らかになっている。しかし、その変化は個人差が大...
2009-04-20
血管内皮増殖因子受容体(VEGFR:vascular endothelial growth fact...
2009-04-10
浸潤性膵管癌に対する全身化学療法としては、既にゲムシタビン、S-1の有効性が示されている。しかし、術...
2009-04-07
これまで、食道や大腸など消化管癌の早期発見に有用とされてきたNBI(Narrow Band Imag...
2009-04-06
近年、炎症反応の指標となるたんぱく質であるC反応性タンパク(CRP)が、食道癌や前立腺癌の予後予測因...
2009-04-03
腹腔鏡下胆嚢摘出術では、胆道損傷を避けるために術中胆道造影がよく行われる。しかし、チューブの挿入操作...
2009-03-24
5-FUを含む化学療法ではしばしば粘膜障害が問題となる。このうち口内炎は患者のQOLを大きく低下させ...
2009-03-23
肺癌の化学療法においては、発熱性好中球減少症を来す患者が存在する。現在は施設により異なる治療が行われ...
2009-03-09
胃癌肝転移に対する治療法は未だ確立されていない。それは、肝転移の頻度が胃癌切除例中4~10%にとどま...
2009-03-09
経鼻内視鏡による食道・胃癌の発見率は、経口内視鏡による発見率と差がないことが明らかになった。東京医科...
2009-01-23
大腸癌の予後を規定する因子を解明するため、さまざまな分子マーカーを探る研究が進んでいる。3000人を...
2009-01-22
現在、切除不能な大腸癌肝転移に対し、FOLFOX療法やFOLFIRI療法が広く行われている。こうした...
2009-01-22
抗上皮成長因子受容体(EGFR)抗体製剤のパニツムマブは、同機序の分子標的薬であるセツキシマブと同様...
2009-01-21
免疫抑制剤の1つであるシロリムスに、進行肝癌の治療に有望な可能性があることが分かった。1月15日から...
2009-01-20
肝細胞癌の治療法の1つとして知られている肝動脈化学塞栓療法(TACE)は、造影剤と抗癌剤を注入し、そ...
2009-01-19
進行した食道癌および胃癌に対し、術前に化学放射線療法を行うと、高い奏効率が得られ、手術を容易にする点...
2008-12-15
外来化学療法は近年、急速に普及してきた。既に多くの医療機関で専用の治療室が設けられている。乳癌や消化...
2008-12-01
従来、肝切除後は数日間にわたりドレーン留置が行われてきた。しかし、さまざまな領域でドレーン留置は不要...
2008-12-01
人工肛門(ストーマ)の脱出トラブルに、自動縫合器を用いた簡便な経皮的治療が有用だと、藤田保健衛生大学...
予約はすべてオンライン予約のみ、ビデオチャットを使った遠隔診療をいち早く取り入れるなど、新しい仕組みづくりに挑戦する精神科クリニックが六本木に開院した。来田院長が考える多忙なビジネスパーソンを支える治療に必要なこととは?院長ご本人に話を伺った。
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