著者紹介:小又理恵子
日経メディカル ワークスでは主に「医療機器」や「精神・神経」、「学会ダイジェスト」などについての記事を執筆。現在、381本の記事を掲載中。
2009-01-22
抗上皮成長因子受容体(EGFR)抗体製剤のパニツムマブは、同機序の分子標的薬であるセツキシマブと同様...
2009-01-21
免疫抑制剤の1つであるシロリムスに、進行肝癌の治療に有望な可能性があることが分かった。1月15日から...
2009-01-20
肝細胞癌の治療法の1つとして知られている肝動脈化学塞栓療法(TACE)は、造影剤と抗癌剤を注入し、そ...
2009-01-19
進行した食道癌および胃癌に対し、術前に化学放射線療法を行うと、高い奏効率が得られ、手術を容易にする点...
2008-12-15
外来化学療法は近年、急速に普及してきた。既に多くの医療機関で専用の治療室が設けられている。乳癌や消化...
2008-12-01
従来、肝切除後は数日間にわたりドレーン留置が行われてきた。しかし、さまざまな領域でドレーン留置は不要...
2008-12-01
人工肛門(ストーマ)の脱出トラブルに、自動縫合器を用いた簡便な経皮的治療が有用だと、藤田保健衛生大学...
2008-11-20
レトロスペクティブな検討の結果、進行非小細胞肺癌のセカンドライン以降の治療選択肢として、テガフール・...
2008-11-20
非小細胞肺癌のセカンドライン治療におけるゲフィチニブとドセタキセルを比較したV-15-32試験におい...
2008-11-17
肺腺癌の中には、同時多発するものがある。これらは女性や非喫煙者に多く、進行がゆっくりといった特徴が指...
2008-11-11
2007年から手術不能な進行・再発大腸癌に対し、分子標的薬のベバシズマブが使用できるようになった。そ...
2008-11-07
進行・再発胃癌に対して最初に行う標準治療としては、テガフール・ギメラシル・オテラシルカリウム配合剤(...
2008-11-06
胆道閉塞を伴う進行膵癌に対し、胆道ドレナージ下の化学療法継続が、感染症の増加などといったマイナス面を...
2008-11-06
手術不能な高齢肺癌患者に対し、肝癌の代表的な内科的治療法であるラジオ波焼灼療法が有用かもしれない。岡...
2008-11-06
今年8月、ホルモン療法抵抗性の再燃前立腺癌治療薬としてドセタキセルが承認された。使用量は副腎皮質ステ...
2008-11-05
2005年に大腸癌治療ガイドラインが発行されてから約3年がたち、現在改訂作業が進められている。この間...
2008-10-21
現在、2006年に発行された患者とその家族向けの「大腸癌治療ガイドラインの解説」の改訂作業が進んでい...
2008-10-14
切除不能な進行・再発大腸癌に対する標準化学療法の1つにFOLFOX療法があるが、厚生労働省が推奨する...
2008-10-10
大腸癌のFOLFOX療法などで用いられるオキサリプラチンや、乳癌・胃癌などの治療に使用されるパクリタ...
2008-10-09
ビスホスホネート製剤の1つ、ゾレドロン酸水和物(商品名:ゾメタ)と化学療法の併用により、骨転移を来し...
予約はすべてオンライン予約のみ、ビデオチャットを使った遠隔診療をいち早く取り入れるなど、新しい仕組みづくりに挑戦する精神科クリニックが六本木に開院した。来田院長が考える多忙なビジネスパーソンを支える治療に必要なこととは?院長ご本人に話を伺った。
この注目インタビューを詳しく見る
日経メディカル ワークスは、日本最大級の医療従事者向けポータルサイト「日経メディカル」と日本最大級の医療介護求人サイト「ジョブメドレー」が共同運営する医療・介護・福祉・歯科従事者のための総合情報サイトです。小又理恵子をはじめ、医療や介護業界の動向に詳しい様々な執筆陣による、働き方・キャリアについて深く掘り下げたコラムやインタビューを毎日配信しています。また、そのほかにも病院、薬局、介護施設、保育園、歯科医院などの事業所情報も幅広くカバーし、全国381954件にも及ぶ事業所の情報を掲載(2024年11月24日現在)。求人の募集状況なども確認することができます。