著者紹介:高志昌宏
日経メディカル ワークスでは主に「医薬品」や「循環器」、「代謝・内分泌」などについての記事を執筆。現在、750本の記事を掲載中。
2016-06-13
心房細動(AF)患者の予後は最近の報告でも良好ではなく、5年で4~5人に1人のAF患者が死亡している...
2016-05-23
日本糖尿病学会と日本老年医学会の合同委員会は5月20日、京都で開催された第59回日本糖尿病学会年次学...
2016-05-18
日本糖尿病学会「SGLT2阻害薬の適正使用に関する委員会」は5月12日、「SGLT2阻害薬の適正使用...
2016-05-09
包括的脳卒中ケアの指標であるOCI(Organized Care Index)は、我が国の脳卒中診療...
2016-04-28
心房細動(Af)で新規経口抗凝固薬(NOAC)を服用中に心原性脳塞栓を発症した患者は、NOACが低用...
2016-04-22
脳梗塞急性期でtPA(アルテプラーゼ)治療を行う際、tPA投与前または同時のエダラボン投与は、tPA...
2016-04-12
低比重リポ蛋白(LDL)受容体の分解を促進する蛋白に対する抗体医薬である「PCSK9阻害薬」の登場で...
2016-04-03
米国心臓病学会(ACC)は4月1日、スタチン以外の薬剤による高コレステロール血症治療に関する指針(「...
2016-03-30
リード(電極)を血管内に留置しない「完全皮下植え込み型除細動器」(subcutaneous ICD;...
2016-02-26
第46回日本心臓血管外科学会学術総会(2月15~17日、名古屋)で、慢性B型大動脈解離に対するステン...
2016-02-15
DPP-4阻害薬とグルカゴン様ペプチド(GLP)-1受容体作動薬では、1週間に1回の投与で済む薬剤が...
2016-02-15
2013年から3年間、米国糖尿病学会(ADA)を取材する機会に恵まれた。ADAは糖尿病領域で世界のト...
2016-02-12
欧米の糖尿病学会のガイドラインでは、第一選択薬に位置付けられているメトホルミン。心血管リスクを下げ、...
2016-02-11
発売から7年、我が国では事実上の第一選択薬の地位を築いたDPP-4阻害薬。禁忌や慎重投与となる条件は...
2016-02-10
ここ数年で、2型糖尿病の薬物治療は様変わりした。スルホニル尿素(SU)薬に代わりジペプチジルペプ...
2015-12-18
大動脈解離の治療法として、ステントグラフトによる血管内治療が注目されている。2015年10月、合併症...
2015-12-09
社会状況の変化に伴い、医学教育には様々な要請が加わる。千葉大学では、医・薬・看護の3学部共同による専...
2015-12-07
日経メディカル Online(NMO)では先に、我が国に初上陸した経皮的冠動脈インターベンション(P...
2015-10-15
持効型インスリンのラインナップに、2種類の「新薬」が加わった。インスリングラルギンのバイオ後続品と、...
2015-10-05
持効型インスリンであるインスリングラルギンの300単位/mL製剤(商品名ランタスXR)発売に合わせ、...
予約はすべてオンライン予約のみ、ビデオチャットを使った遠隔診療をいち早く取り入れるなど、新しい仕組みづくりに挑戦する精神科クリニックが六本木に開院した。来田院長が考える多忙なビジネスパーソンを支える治療に必要なこととは?院長ご本人に話を伺った。
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