著者紹介:末田聡美
日経メディカル ワークスでは主に「医師・患者関係」や「循環器」、「ターミナルケア」などについての記事を執筆。現在、307本の記事を掲載中。
2008-06-05
化学療法歴のない進行性の非小細胞肺癌(NSCLC)において、ゲムシタビン(GEM)と経口5-FU薬で...
2008-06-04
乳癌の診断時に血液中のビタミンD欠乏がみられる患者は全体の3分の1以上に上り、ビタミンDが十分な患者...
2008-06-03
進行性の卵巣癌に対するランダム化比較試験フェーズ3において、世界的な標準治療となっているConven...
2008-05-01
日常診療で認知症を疑った場合、CTやMRIなどによる画像診断ができる医療機関の受診を勧めたり、薬物治...
2008-04-28
夜間に2回以上トイレに起きる高齢者は1回以下の高齢者に比べ、転倒による骨折のリスクが2.63倍に上る...
2008-04-28
認知症を疑った患者には、症状を客観的に評価するため、まずはスクリーニング検査が行われることが多い。認...
2008-04-25
今年4月の診療報酬改定では、認知症の疑いで鑑別診断の必要がある患者を専門医療機関に紹介した場合に算定...
2008-04-17
アスピリンが継続的に投与されている循環器外来通院中の患者は多いが、明らかな消化器症状がなくても、かな...
2008-04-17
2型糖尿病の治療では、患者特性とは独立して、医師によって処方内容に違いがあるといわれている。薬物治療...
2008-04-03
外科外来でよく遭遇する擦過傷や切創、熱傷。今、こういった傷への処置が変わってきた。創面を消毒せず乾か...
2008-03-31
救急医療の「適正受診」に向け、住民自らが、受診する側の意識を変えようと啓発活動に乗り出すケースが出て...
2008-03-24
化学療法の適応ではないとされているPerformance status(PS)不良の非小細胞肺癌でも...
2008-03-21
不要不急の救急受診を減らすこと――。これが、受け入れ困難の解消に向けて重要な課題となっている。明らか...
2008-03-13
救急車で搬送される重症患者の80%以上は1回の照会で受け入れ医療機関が決まっているものの、4回以上の...
2008-02-26
自治医大さいたま医療センター麻酔科・集中治療部講師の讃井将満氏は2007年4月から、ICUでのアルブ...
2008-02-22
1998年の国内調査によると、癌治療病院では癌の終末期患者の80%に1500mL/日程度の輸液が行わ...
2008-02-18
「日本は諸外国と比較して、小児の風邪や花粉症、アトピー性皮膚炎などに鎮静作用の強い第1世代の抗ヒスタ...
2008-02-13
救急現場では、中毒物質を大量に経口摂取して運ばれて来る急性中毒患者が少なくない。従来から、こうした患...
2007-12-21
高齢化や前立腺特異抗原(PSA)検査の普及により、自覚症状のない早期(ステージT1~T2)の前立腺癌...
2007-12-18
喘息の子供が年々増加しており、2007年度に過去最多を更新したことが、12月14日に文部科学省が公表...
予約はすべてオンライン予約のみ、ビデオチャットを使った遠隔診療をいち早く取り入れるなど、新しい仕組みづくりに挑戦する精神科クリニックが六本木に開院した。来田院長が考える多忙なビジネスパーソンを支える治療に必要なこととは?院長ご本人に話を伺った。
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