著者紹介:末田聡美
日経メディカル ワークスでは主に「医師・患者関係」や「循環器」、「ターミナルケア」などについての記事を執筆。現在、307本の記事を掲載中。
2009-08-27
診療所や病院で地域医療を担っている医師らの団体である日本プライマリ・ケア学会、日本家庭医療学会、日本...
2009-08-06
2008年6月、25年以上続いた医師数抑制政策に終止符が打たれ、医学部定員の増員が閣議決定された。だ...
2009-08-05
食道静脈瘤の内視鏡治療後に患者が死亡した事故で、近江八幡警察署は6月末、医師2人を書類送検した。だが...
2009-07-10
財務省の財政制度等審議会が、2010年度の予算編成に向け6月にまとめた建議が注目を集めている。医師不...
2009-07-01
研修内容の決定の自由度が増した中、あえてプログラムを変えない施設もある。東京都立府中病院(府中市)も...
2009-06-30
今後、臨床研修病院として勝ち残るためには、病院の特長を生かして魅力的な研修内容を作り、地域の医療機関...
2009-06-29
各方面から多くの批判を浴びながらも、5月に改正された医師臨床研修制度。プライマリケアの診療能力習得と...
2009-06-17
5月から新しくなった帝京大付属病院。最先端の医療技術や、心を癒す場作りといった、様々な特徴を掲げてい...
2009-05-27
今議論されている、「総合医」「家庭医」が、地域で求められるようになった背景には、社会の変化がある。死...
2009-05-26
日医にはしごを外された格好の3学会は困惑気味だ。3学会はこれまで、それぞれの医師像を主張してきた。表...
2009-05-25
高齢化や医師不足などを背景に、患者を総合的に診る医師のニーズが高まっている。そうした「総合医」を育成...
2009-05-18
熊本市立熊本市民病院皮膚科部長の木藤正人氏がこの疾患を初めて診断したのは20年ほど前。Weberの論...
2009-04-24
熊本市立熊本市民病院皮膚科部長の木藤正人氏の元に、繰り返し生じる口腔内の血疱を心配した患者が訪れた。...
2009-04-23
「突然ズキッと激しい痛みがあった。気付いたら指が紫色になっていたんです」。熊本市立熊本市民病院皮膚科...
2009-03-16
脳梗塞発症のリスクとなる頸動脈狭窄症の治療法として、ステント留置術が広がってきた。適応の見極めや治療...
2009-02-27
医療訴訟で、担当医が医療機関と連名で訴えられるケースが増えている。通常は、勤務先の賠償責任保険でカバ...
2009-02-26
喘息患者のアドヒアランスが高くなる治療を実践しても、コントロール不良例は依然として少なくない。近年、...
2009-02-26
厚生労働省と文部科学省合同の有識者検討会「医師臨床研修制度のあり方等に関する検討会」(座長:高久史麿...
2009-02-12
癌患者と一般市民は、望ましい死を向えるために最後まで病気と闘いたいと考える傾向が強いが、医師や看護師...
2009-01-23
高齢の喘息患者は、老化に伴って身体能力や理解力に大きな差が生じるため、一律な処方ではうまくいかないこ...
予約はすべてオンライン予約のみ、ビデオチャットを使った遠隔診療をいち早く取り入れるなど、新しい仕組みづくりに挑戦する精神科クリニックが六本木に開院した。来田院長が考える多忙なビジネスパーソンを支える治療に必要なこととは?院長ご本人に話を伺った。
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