著者紹介:末田聡美
日経メディカル ワークスでは主に「医師・患者関係」や「循環器」、「ターミナルケア」などについての記事を執筆。現在、307本の記事を掲載中。
2010-07-15
HIVは、治療の進歩により、早期発見して介入すればエイズ発症を防げるようになってきた。一方で、最近注...
2010-07-05
進行性腎細胞癌に対するソラフェニブ使用例では、手足症候群や高血圧の多くは投与後1カ月以内に出現するも...
2010-06-28
一定の基準を満たしている低リスクの前立腺癌においては、経過観察下で病状進行の兆しが見られてから手術を...
2010-06-23
2008年4月、頸動脈狭窄症の治療法としてステント留置術(CAS)が保険診療で行えるようになってから...
2010-06-21
70歳以上の高齢の早期乳癌患者では、乳房温存術後の放射線治療を省略してホルモン療法を行っても、ホルモ...
2010-06-15
今年2月、関節リウマチなどで使用される免疫抑制薬メトトレキサートの添付文書が改訂された。同剤の投与に...
2010-06-14
麻疹は、百日咳と同様、ブースター効果減少を背景に成人で流行し、一足早く問題視されていた感染症だ。20...
2010-06-11
放射性医薬品のラジウム-223塩化物が、ホルモン療法耐性前立腺癌の骨転移に対して安全に投与でき、プラ...
2010-06-11
臨床的にリンパ節転移がない乳癌患者におけるセンチネルリンパ節生検の有用性を検証した大規模無作為化フェ...
2010-06-09
転移性腎癌でソラフェニブを長期投与(12~42カ月)している患者では、手足症候群や下痢、脱毛症といっ...
2010-06-08
癌経験者は、癌治療が終わっても睡眠障害や倦怠感といった後遺症を高頻度で持っており、QOLが障害されて...
2010-06-08
高齢者の進行非小細胞肺癌(NSCLC)において、カルボプラチンとパクリタキセルの併用療法を行うと、標...
2010-06-08
早期の原発乳癌に対しては、全例手術を行うのが標準治療になっている。だが、ホルモン受容体(HR)陰性で...
2010-06-07
感染症を取り巻く環境が変化する中、今まで封じ込められていた“過去の感染症”が急速によみがえりつつある...
2010-05-11
日本医師会の政治団体である日本医師連盟(日医連)は5月11日、今夏の参議院選挙比例代表に、民主党から...
2010-04-28
「唐澤祥人君 107票。森洋一君 118票。原中勝征君 131票。よって、原中勝征君を当選人と決定い...
2010-04-23
夜間頻尿を主訴として、北上中央病院(沖縄県北谷町)副院長の菅谷公男氏の元を訪れる患者の中には、1...
2010-04-22
心臓に負荷をかけないよう、心不全には安静が大事だというのが、昔の医師の常識だった。だが、「安静を...
2010-04-21
アルコール性肝硬変の患者は栄養状態が悪く、高カロリー高蛋白食を摂取すると、肝機能が改善する。戦後...
2010-04-19
低体重児は将来、生活習慣病になりやすい──。この説は、「成人病胎児期発症説」と呼ばれ、今、周産期...
予約はすべてオンライン予約のみ、ビデオチャットを使った遠隔診療をいち早く取り入れるなど、新しい仕組みづくりに挑戦する精神科クリニックが六本木に開院した。来田院長が考える多忙なビジネスパーソンを支える治療に必要なこととは?院長ご本人に話を伺った。
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