著者紹介:末田聡美
日経メディカル ワークスでは主に「医師・患者関係」や「循環器」、「ターミナルケア」などについての記事を執筆。現在、307本の記事を掲載中。
2009-01-21
年々減っている喘息死。だがその一方で、喘息死亡者に占める高齢者の割合は増え続けている。高齢者の喘息も...
2008-12-16
ここ数年、手術前に行う化学療法が、根治切除率を上げるための方法としても注目されている。その一例が食道...
2008-12-15
癌診療の現場では、新たな治療法が次々と登場している。これらの中には、まだ標準治療にはなっていないもの...
2008-11-11
緩和ケアの中で欠かせない疼痛管理。まずは、WHOの三段階除痛ラダーに基づいて薬剤を選択し、その至適用...
2008-11-07
自分の死の迎え方に関心を持ち、終末期治療への意思表示を行う患者が増えてきた。医療機関でも、終末期に患...
2008-10-23
癌の痛みの治療の国際的な大原則は、世界保健機構(WHO)が1986年に出した「WH0方式がん疼痛治療...
2008-10-09
2007年施行の「がん対策基本法」の追い風も受け、癌医療の中で緩和ケアの存在感が高まっている。もっと...
2008-10-07
「ここ数年でエビデンスがそろい、治療の考え方が整理されてきた。いかに洞調律に戻すかにこだわらず、患者...
2008-08-12
アルツハイマー病を発症してからの余命は約10年。80歳以上の4人に1人は認知症といわれる中、在宅で見...
2008-08-08
在宅療養を行う高齢者には、常に肺炎のリスクが付きまとう。一般の市中肺炎と大きく違うのは、在宅高齢者の...
2008-07-10
脳梗塞や心筋梗塞の再発予防に欠かせない「低用量アスピリン」。この低用量アスピリンによる消化性潰瘍の発...
2008-07-10
自分が終末期を迎えても、胃瘻や人工呼吸器は着けないでほしい――。そう考える患者が9割を超えていること...
2008-07-01
抗癌剤治療を受けたことのない切除不能の進行性非小細胞肺癌(NSCLC)患者において、S-1とシスプラ...
2008-06-26
アフタ性口内炎、カンジダ症といった口腔トラブルの背景には、ストレスや口の衛生状態の悪化、薬剤の影響、...
2008-06-20
プライマリケアの現場でも比較的なじみがあり、遭遇する頻度も高い口内炎。口内炎の中でも、アフタ性口内炎...
2008-06-19
米Mayo Clinicにおいて、年々減っていた早期乳癌の患者に対する乳房全摘術の実施割合が2003...
2008-06-19
「そういえば先生、口内炎が治らないんですけど」「最近舌がヒリヒリするんです」。診察のついでに患者から...
2008-06-09
幼児期や思春期に癌を経験した小児癌経験者は、その健康な兄弟よりも早期に心疾患に罹患する率が5~10倍...
2008-06-09
HER2陽性の転移性乳癌のサードラインとしてカペシタビン+トラスツズマブの併用療法を行うと、全生存期...
2008-06-06
NK012は、イリノテカンの活性代謝物であるSN-38を高ミセル化した新薬。米国におけるフェーズ1試...
予約はすべてオンライン予約のみ、ビデオチャットを使った遠隔診療をいち早く取り入れるなど、新しい仕組みづくりに挑戦する精神科クリニックが六本木に開院した。来田院長が考える多忙なビジネスパーソンを支える治療に必要なこととは?院長ご本人に話を伺った。
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